簡単に投資して稼ぐ方法！！

タイムバンクとは？

著名人の時間を株のように売買できるサービスなんですね。
少し前から話題になっていたので、習うより慣れろというワケで10月の１ヶ月間タイムバンクやってみました。

VALUの場合はVALUきっかけで面白い人と繋がれるというのが醍醐味でしたが、こちらのタイムバンクはVALUよりも株のトレードに近い感覚だったので、お金を動かしてお金を稼ぐということに慣れていこうと思いやってました。

タイムバンクは１回の入金額の限度が手数料込みで約30万円なんですね。
手数料が１%取られるので、３０万入金しても実際に入るのは29万7000円ほどってことです。

3000円手数料で取られるのはイタイですね。

僕がタイムバンクに堀江 貴文 に投資してみました！

堀江 貴文は知名度の高いので、タイムバンクで上場すると決まった時は期待値も相当高くなってましたね。

◾️今は、そんなに美味しくなくなってる

そんな旨味たっぷりのタイムバンクでしたが、今はそんなに美味しくなくなってます。
と、いうのも公開価格より下回ることが増えてきたからなんですね。

10月の下旬までは、誰が上場しようと１００％の確率で公開価格の1.5~2倍以上には値がついてました。
だからこそ、新規取扱のみに応募して当選した分だけ売ってれば微力ではありますが、確実に儲かったんですね。

しかし、10月下旬から公開価格より下回ることが増えてきました。
理由はいくつかあると思うんですが、月末にかけて出金しようとして保有してた秒数を売りに出した人が多かったというのはありますね。

そして、出金されるのが翌月末と遅いのも問題点の1つです。

◾️タイムバンクのメリット・デメリットまとめ

タイムバンクを実際にやってみて感じたメリット、デメリットについて書いていきます。

タイムバンクのメリット

著名人しか上場できないのでVALUみたいに荒れる心配は少ない
塩漬けにしてても価値が上がる可能性は高い
タイムバンクは株のウォーミングアップにちょうど良い

僕個人としては、株のウォーミングアップという感じで勉強になったなと思いました。
【お金を使ってお金を稼ぐ】という感覚を体験できたのはよかったなと。

株だと少し難しいイメージがありますが、タイムバンクだと個人なので親しみやすいですよね。

『え、この人はもっと価値あるやろ！絶対価格上がるわ！』

的な予想って立てやすいですしね。
そして、実際タイムバンクで取引をしてる人のほとんどがマネーゲームでやってると思うので、その駆け引きは面白かったです。

株価もそうですが、タイムバンクの価格も『AKBの総選挙』と同じなんですね。

実力で評価されてるわけではなく、投票数で評価されるワケなんです。

要するに、タイムバンクでも『期待値が高い人ほど価格は上がる』ということです。
そして、買い板と売り板と歩み値の意味がわかるようになったのは『習うより慣れろ』の結果です。

あと、タイムバンクは個人なので、ちょっとしたキッカケで知名度が上がると価格も爆上がりしやすいんですね。
それこそ、幻冬社の箕輪さんは30円前後だと価格がabemaTVの徹の部屋に出演したのを機に200円超えてましたからね。

タイムバンクでは著名人のジャンルに偏りが出ないように色んな人が登場していってます。
今はユーザーがマネーゲーム目的なので自然とビジネス系の人に人気が集中してますが、もっと広まっていけばエンタメ系の人の価格も爆上がりする可能性は十分にあるので、損切りするくらいなら塩漬けにしといてもいいのかなと思ってます。

タイムバンクのデメリット

手数料が高い
出金が月末締め翌月末払い
公開価格の適正

手数料１％って結構高いですよね。
それがネックになってるのと、僕はあまり気にしてないのですが出金が遅いのは多くの人にとってかなり痛手だそうです。
そんなカツカツでやるようなことかな？とも思いますが、注ぎ込めば注ぎ込むほど儲かるのわかってれば、確かに借りてでもやる価値はあるのかもですね。